株式会社KSC

エンジニアボイス

藤ノ井翔平

2015年入社　システム部

（記事作成：2018年8月）

自己紹介

ＩＴ業界を目指したきっかけと、ＫＳＣを選んだ理由を教えてください。

藤ノ井

大学生の頃、学生のコンピューター作業支援や大学のサイト運営に係わった経験から、ITスキルを扱う仕事が自分に合っているのではないかと思い、IT業界を目指すようになりました。
KSCを選んだ理由は、社員の雰囲気が良かったことと、文系学部出身でもITエンジニアとして成長できる土壌が築かれていたことです。

業務紹介

現在、そのような仕事にどのような立場で携わっていますか？

藤ノ井

工程としては、ERPパッケージ（販売・債権・債務管理）の要件定義、設計、開発を担当しています。
入社1～2年目はプログラムの開発、3年目から設計に関わるようになり、4年目（現在）は要件定義に携わっています。

日々の業務でやりがい、喜びを感じるのは、どのようなときですか？

藤ノ井

自身の成長を実感できる機会が多い点にやりがいを感じます。
システム構築にあたっては、お客様の会社独自の考えや、業界ごと商習慣などを理解し、システムにフィットさせていく作業が必要になります。もちろん最初は理解が難しく大変なこともありますが、ハードルが高ければ高いほど理解できた際にはやりがいを感じることができます。

仕事をする上で心掛けていることは何ですか？

藤ノ井

基本的なことですが、上司への報告・連絡・相談はこまめに行うよう心がけています。

今後の抱負

どのようなビジネスパーソンを目指していますか？

藤ノ井

お客様の課題を適切に解決し、信頼を得られるシステムエンジニアになることが目標です。
プログラミングはこれまでの経験からある程度自信が持てるようになりましたが、要件定義でお客様との打ち合わせを行っていくなかで、まだまだ知識も経験も足りないと実感しました。

その他

ＫＳＣの魅力はどのようなところですか？

藤ノ井

システムの構築の要件定義から保守まで、様々な工程に関われることが魅力だと感じます。

就職活動をしている学生へのメッセージやアドバイスをお願いします。

藤ノ井

先入観にとらわれず色々な会社や業界を見ることをおすすめします。
SIerに就職することを決めている場合でも、就活を行うかは別として製造業や流通などのIT業界以外の業種を知っておくと仕事に役立つと思います。